相続現場の本音

本を読んで納得の遺産分割協議

30冊以上の中から探した本がきっかけを作った Mさん

Mさんは父親を亡くし、義母(後妻)と
弟の3人で相続の手続きをすることになりました。

Mさんは長女ですが、結婚して実家を離れています。

自ずと父親の後を継いだ弟が中心になり、
申告の準備をするようになりました。

弟が頼んだ税理士は父の代より
会社の顧問をしている先生ですが、何事につけ
Mさんには信頼できないことだったようです。

質問しても回答がこないことや配偶者の特例を利用しないで
弟に有利な分割案を提示されたことなどから納得がいかない
ことばかりで、Mさんは自分もなんとかしたいと考えて本屋さんで
参考になる本を探したところ、30冊以上の中から私の本を選び
買って読んだとのこと。

その後、相談に来られ、Mさんの委任を受けて
節税案や遺産分割案の提案をしたのです。

こちらが委任を受ける前は財産の1%もならない程度の
現金を代償金として払うという提示でしたが、法定割合の
4分の1相当を土地と現金で相続することで合意が得られ、
遺産分割協議がまとまりました。

Mさんの後日談として、本を買って読んで、依頼したお陰で
本当に納得のいく相続ができて、大満足だとのこと。

土地を相続したからにはいい形で
父親の財産を守りたいと言っておられました。

現在は、土地を維持していくための有効利用提案を
しているところで、長いおつきあいになりそうです。

最近はMさんのように本を買って
読んで頂いた方からの相談や依頼が増えています。

たいていの方が来られるときには買った本も持って来られます。

こうした出会いが互いのパワーになり、
いい結果につながるのだと感じています。

16.11.12 理事長 曽根恵子     

相続実例ReportMail Vol.22(2004.11.15発行)より抜粋)

株式会社 夢相続 : 2005年08月19日


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