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寄与分

寄与分とは

1.被相続人の事業に関する労務の提供

2.被相続人の事業に関する財産上の給付

3.被相続人の療養看護

等の方法により、被相続人の財産の維持
又は増加につき特別の寄与をした者があるときは、
財産の価格から寄与分を別枠として相続し、
残りを配分することになります。

株式会社 夢相続 : 2005年09月09日


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コメント (2)

Mさん :

よろしくお願いします。

一昨年暮れに父がなくなり、現在まで家裁で
遺産相続の話し合いをしておりますが、結論は出てません。

法定相続人は母と私を含む兄弟4人です。

遺産は現金等約300万円(まだ確定せず)と
東京都新宿にある土地と家屋です。

また、私が約500万円、両親を引き取った
妹が1500万円の特別受益があります。

妹は平成14年の暮れに両親を引き取った。

1980年に父(当時65歳)が家を建て替えたときに、
私は、頭金(約130万円)を現金で、
残り代金1千万円はローンを組んで援助した。

ローンの支払いは、私と、家の2階の
2軒のアパートからあがる家賃でまかなわれていた。

当時、家の収入は父と母の収入と家賃のみであった。
その後も変化はなかった。家屋の名義は、父と私の
各々1/2の共有名義である。

両親が妹と暮らすまでは、500万円の特別受益以外は
お金を父から受け取っていないない。

両親が妹と同居以降は諸問題が発生し、
名義分の家賃を受け取っている。

母および私以外の兄弟は私の寄与をまったく認めていません。

話し合いの進展がまったくないなかで、
今後どのような方法をとったら良いのか悩んでいます。

ここでご相談は、上記の条件の中で、客観的に
私の寄与分はどのくらいになるのかを知りたいことです。

尚、土地と家屋の評価はまだ定まっていませんが、
税金上では、土地が2400万円、家屋が230万円くらいです。

よろしくご指導かたお願いいたします。

上記M様のコメントについて回答させて頂きます。

寄与分に関しては何をどのようにしたから
いくら認められるといった決まりはありません。

今回のご相談においても具体的にいくら
寄与分があるということはお答えいたしかねます。

特別受益に関しても受けられているとのことですので、
寄与分と特別受益の相殺がなされると考えれば
寄与分は減少してしまう可能性があることは否めません。

詳しくは弁護士に依頼するなどして
算出してもらった上で調停に臨む方が良いでしょう。