た行

代襲相続人

代襲相続人とは

相続人となるべき人が
被相続人の死亡前に亡くなっていたり、
何らかの理由で相続権を失っているときは、
その人の直系卑属(子、孫)が相続人になります。   

・代襲相続人は第一順位の相続人

代襲相続は本来相続人となるべきであった人の、
いわば身代わり相続ですから、子が先に死亡し、
孫が相続人となった場合のその孫は、子と同じで
第一順位の血族相続人とみなされます

株式会社 夢相続 : 2005年09月09日


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コメント (6)

hiro376さん :

代襲相続人は相続人となるべき人が
被相続人の死亡前に亡くなっていたり、何らかの理由で
相続権を失っているときですが、この場合、
死亡した被相続人の配偶者であった妻にも
相続できる方法はないでしょうか。

hiro376様が想定されている状況が分かりかねますが、
被相続人の配偶者であった妻というのは
被相続人と離婚をした先妻の事を指すのでしょうか。

被相続人と離婚をした先妻は相続権がありませんので、
相続をする事は出来ませんが、被相続人が遺言書に
先妻に財産を遺贈する旨を記載していれば
遺贈として財産を受け取る事ができます。

離婚をしていない配偶者は常に相続権がありますので、
欠格事由に該当していない場合や廃除をされていない限り
相続をする事は出来ます。

なみさん :

父から生前贈与を受けたのですが、
その後父が亡くなり、父に多額の借金があることが判りました。

生前贈与を受けた私は
父の相続を放棄できるのでしょうか?

あるいは、贈与されたことで、
父の借金返済も引き継ぐことになるのでしょうか?

お父様から贈与を受けた時期が、お父様が亡くなる
直前であり、またお父様及びなみ様が債権者を
害することを知って贈与したのであれば、
債権者からは詐害行為(債務者がその債権者に損害を
かけることを知りながら行った法律行為)
として裁判所に訴えられる可能性があります。

その場合、相続放棄はできても
生前の贈与は取消さざるを得なくなる可能性があります。
 
しかし、上記の様な事実がないのであれば
生前に贈与を受けたとしても、相続放棄をすることは出来ます。

favoriteさん :

父からの贈与による土地建物の
所有権移転の手続きを先月済ませたので、
来年度の贈与申告の際に相続時精算課税制度を
利用しようと思っています。

贈与の評価額は約800万円程度です。

もしも、相続時に状況が変わって、
父が多額の借金を抱えていたりした場合、
上記の状況下において相続放棄はできるのでしょうか。

相続時精算課税制度を利用していても、
相続放棄は行うことができます。

その際に贈与を受けていた財産は
遺贈で受け取ったものとみなされるので、
相続税の基礎控除内に収まっていれば
相続税は問題ありません。