さ行

失踪宣告

失踪宣告とは

失踪宣告とは、生死不明の者を
民法上、死亡したものとして取り扱う制度です。

生死不明の状態で放置しておくと、
その人の所有物や権利関係を巡り取り扱いが困難となり
家族等周囲の利害に不具合が生じる事となります。

そこでそのような事態を防ぐ為の制度が失踪宣告です。

失踪宣告は家庭裁判所がする審判であり
この審判は利害関係人の請求により行われます。

失踪宣告によって失踪者は死亡したものとみなされ、
相続が開始する事になります。

次の場合、失踪宣告が認められます。

1.不在者の生死が7年間不明の時(民法30条第1項)

2.戦地に行ったり、沈没した船舶に乗っていたり、その他
  死亡の原因となる危難の去った後1年間不明のとき(民法30条第2項)

株式会社 夢相続 : 2006年01月26日


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