相続現場の本音

節税対策と延納の納税対策

完了ではなく、進行形だと言って頂いた Tさん

Tさんは父親を亡くして相続の手続きを進めるにあたり、
私の本を4冊購入して頂きました。

近いうちに相談に伺いますというメールの後、
その機会がないまま時間がすぎていましたが、
申告期限まであと2ヶ月という時期に依頼を頂いたのでした。

財産は約1000坪の土地があり、
自宅と貸家、駐車場で負債はありません。

母親と2人が相続人でした。

貸家建て付け地の土地を測量し、利用状況に合わせて評価し、
配偶者の税額軽減の利用などで節税はしましたが、
それでも数千万円の納税が必要となりました。

納税は延納とし、土地を有効利用して
母親の節税対策と延納の納税対策にする提案をしました。

土地全体に建てるのではなく、まず3分の1に建てて
残りは駐車場としました。

その賃貸マンションは竣工時に全室申し込みがあり、
満室経営でスタートをすることができ、相続や有効利用の
コーディネートは一段落となりました。

けれどもそのときにTさんから頂いた言葉が、

「ありがとうございました、ではなく、
 ありがとうございますの進行形ですね。」とのこと。

「これからも引き続き、よろしくお願いします。」と
有り難いお言葉を頂いたわけですが、確かに相続対策は
これで終わりということではなく、常に進行形だと
あらためて認識したような次第です。

いい出会いに感謝しています。

17.2.27 理事長 曽根恵子

相続実例ReportMail Vol.36(2005.2.28発行)より抜粋)


株式会社 夢相続 : 2006年08月11日


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